ブルキナ・ファソ訪問報告③ [プロジェクト]
心を入れかえてどんどん更新するハズが・・・、
なぜか月末に~~
~ ブルキナ報告 第3弾 ~
10月8日の朝。
ホテルからの街並。
目立つカラフルなタワーは、まちの数ヶ所に設置されている水タンク。
深刻な水不足をかかえているこの地では、欠かせないもの
都市部では人口増大という問題も抱えています
地方の村では、年間の稼ぎが天候に左右されやすく不安定なうえ、
子だくさんです その結果、子どものうちの1,2人を都市に出稼ぎに
やらざるを得ない状況となり…。
出稼ぎの子ども達はスラム街のようなところに住み、都市の人口が
増えるだけでなく、犯罪も起きやすくなっているのです
ドイツ ユネスコ大使も訪問したという Sahongo primary school
教室
入りきらない子ども達はあおぞら教室で勉強しています
教室内
子ども達で満杯です!
各クラス55人ずつで5クラスあるそう
授業は、 8:30~12:00,15:00~17:00 まで。(役所のオープン時間も)
昼休憩がゆっくりなのは、みんな昼食はお家でとるからだそうですよ。
暑くて外では食べれないみたい…
あおぞら教室も大きな木の下でないと…ですねぇ ^^;
あおぞら教室にて、大きな黒板をつかって計算問題に取り組んでま~す
トコロ変わって、ここはワニの公園。
250頭のワニが生息している場所らしいデス
と
慌ててしまいそうなところですが、、、
↓ ノー・ぷろぶれむ
餌あげちゃってます
この近辺に住む村人とワニとは特別な関係
人はワニを大切にしており、ワニが村人を襲うことはないとのこと。
アフリカでは、こういった動物とヒトとの共存関係はめずらしくないそーです
ブルキナの中流の人の古い民家を再利用したHOPE'87の事務所
↓
アブドラマン・トラオレさん(通称トラさん )のお宅訪問をしました
奥さんのアミナタさん。39歳、3人の子どものオカーサン。
しっかり者で素敵な女性です
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