オススメ本2! [お耳拝借!]
オススメ本、第2弾!!
ダイアナ・ルース(Diana Wickes Roose)さん 著
「teach us to live
~stories from Hiroshima and Nagasaki~」
( ご本人による朗読CD付 税込価格 2,100円 )
広島と長崎の被爆者11人の証言集をまとめた本。
皆さまのご推察どおり、もちのろんろんで(←たいして意味無いんで…すんません)
オールEnglishでございます。
が、約30年もの歳月をかけてヒロシマ・ナガサキを見つめ続けた著者の深い思いが
込められた作品、英語の勉強も兼ねてぜひぜひチャレンジしてみて下さいな~~
この本を書くにあたったいきさつ等が、ヒロシマ平和メディアセンターHP 内の
Peace Voices に載っているのでリンクしておきます!
( ↑ ここクリックしてみてくださいませ)
そしてそして
そのダイアナさんの功績を称え、一昨日(2月14日)、広島国際文化財団より
第10回 国際交流奨励賞が贈られ、その表彰式が行われました
( ↑ クリックしたら中国新聞の記事読めます)
来広できないダイアナさんの代わりに、ダイアナさんからご指名を受けて
友人である渡部代表が会場に馳せ参じ、表彰状を預かってきたのでした
ダイアナさんの次男のケビン君は高校生の時に一緒に来広し、
渡部代表のお母さまの被爆証言を聞いたことがあります。
彼は、小学生の頃、学校の先生から聞いたサダコの話に心ひかれ、
そこからヒロシマのことを知りたいと思ったそうです。
色々なかたちで原爆の実相を伝えつづけてくださっているダイアナさん。
彼女の思いにぜひ触れてみてください
ご興味をもたれたら、ANT事務所までご一報を~~
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